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アーユルヴェーダとヨガの融合スペース『HIBIKI』です。2009年8月新所沢にオープンしました。


by hibikispace
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高齢者介護に役立つアーユルヴェーダ その3

*便秘
ヴァータ性の疾患なので、腸内で水分を取られてしまうので、十分な水分を摂取する
食物繊維(ホウレンソウ・大根・苦瓜・パパイヤ)の摂取量を増やす
リンゴ・ザクロ・ドライフードを減らす
喫煙・飲酒・排便中の読書等をやめる
運動(散歩・水泳・ヨガ)や呼吸法(ムーラダーラバンダ・ウッディヤーナバンダ)の実践
就寝前にレーズン10粒とカップ1杯の牛乳+スプーン1杯のひまし油を服用
トリファラの服用

*変形性関節炎
膝から始まり全身へ移る傾向が多く、60-70代の太り気味の人がなりやすい
滑液の減少→軟骨の擦り減り→骨と骨が摩擦を起こす事によって痛みを感じる

規則正しい生活・定期的な運動・体質にあった食生活(冷たい、脂っぽい、辛いものは避ける)
ヨガ(Bhujangasana, Shalabhasana)・呼吸法の実践
オイルマッサージは炎症(腫れが強い急性期)時には行わないが、慢性期にはすすめられる
その際は以下のオイルを使用
ナラヤナ・クシラバーラ・サハチャラディ・ダヌワンタリ・マハーマーシャ・アシュワガンダ
発汗療法(薬液による蒸気浴・サウナ)
ピチチリ(患部にオイルを注ぎ続ける療法) 例)膝関節にオイルを注ぎ続け、温める
バスティ(薬液による浣腸)*必ず医師の手によって行ってください
アーマラキー・グッグル・ニルグンディ・アシュワガンダ・フェヌグリークの服用

*腰痛・脊椎症・椎間板ヘルニア
前に頭が下がる動作(重い物を持ち上げない・前屈の多い仕事を避ける)・高い枕はNG
軽く身体を後ろに反らす運動がすすめられる
就寝時は枕がなくても良いし、硬い布団がすすめられる。
薬用オイルによるマッサージ(アビヤンガ)と発汗法(スウェダナ)は頚椎症と腰椎症に有効
カティ・バスティのような部分的な薬用オイルによる治療法も有効
(使用オイルはナラヤナ・ニルグンディ。ユーカリも可)
椎間板ヘルニアは、休息後(安静にするの意)軽い発汗法が良く(家庭では湯たんぽでもOK)
ナディスウェダナやピンダがすすめられる
アシュワガンダ・ひまし油・アーマラキー・フェヌグリークの服用

*慢性関節リュウマチ炎
発症の兆候: 食欲減退→熱っぽい→朝起きた時に特に痛い→関節の腫れ
アーユルヴェーダでは消化力が弱っている人が発症すると言われている
この為に朝が特に痛みを感じると言われている
(前日食べた物が消化されずに朝に至る事が痛みの原因)
中年以上の女性で、出産・流産・中絶後にかかる事が多い
西洋医学で処方されるステロイドやメトトレキサート等の炎症を
抑える薬を長年服用する事は寿命を縮める確率が高い(肝機能の低下を招く)

ひまし油(10CC)を一日に一回就寝前に毎日服用し、腸内環境を変えた後は週一回に減らす
又は、ひまし油(スプーン1杯)と生姜(カップ半分)を週に3-4回夜に服用。
生姜・黒胡椒・フェヌグリーク・コリアンダー・カレーリーフ・ターメリックを服用して消化力を正す
食べ過ぎないことや食事後すぐの運動は避ける
抗炎症作用や鎮静効果がある、
ニルグンディ・グッグル・フェヌグリーク・ヒマシ油・アシュワガンダ・ナハカノコソウの服用

急性期にはオイルマッサージはせずに、砂・塩・ハーブによる乾熱の発汗が良い
慢性期にはオイルマッサージを行い、ピンダやピチチリ等の発汗を行い、
薬用催下法や浣腸が有効
その際使うオイルは、コッタムチュッカディ・マハーナラヤナ・ダヌワンタリ。

全ての関節をゆっくり動かす・軽いヨガ・散歩や水泳が有益。
食事は軽くし、揚げ物などの重い食事や夜のヨーグルトや間食は避ける。
旅行のし過ぎなどにも気をつける
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by hibikispace | 2009-10-01 02:09 | AYURVEDA | Trackback | Comments(0)