スワミ・ラーマ
2013年 11月 08日
先日、私たちが研修を受けてきたインドの病院を創設したヨギー、スワミ・ラーマ氏の事が書かれた一冊。作者がヨギーと共に過ごした25年の記録です。
アツコ先生は数年前に購入したものの、今回のインド行きまで読む機会なく。
私はアヴェダの先生に「スワミ・ラーマの施設だから是非行くべき!」と薦められて、今回のインド行きを決めた経緯で、「スワミ・ラーマ」氏はどういう人だったのかを知りたくて購入しました。
まず本内のお顔の写真が始めて見たようには思えず親しみを感じ、読みだすと日本での滞在が出てきたり、以前私が留学していたミネアポリスが頻繁に登場し、これは他人事ではない!という縁を感じ始めました。
読み進めれば、アヴェダの創立者はスワミ・ラーマ氏の弟子で絶滅危惧種になりそうなアーユルヴェーダの薬草の栽培を託され、それが今のアヴェダの創立に繋がっている事が判明!
作者は正式に出家し、現在もミネソタでヨガ哲学と瞑想の教鞭にあたっている事が!
ヨガ=つながる、繋がる〜!
まさに結びつく。
帰国後も度々訪れているミネアポリス、今度はアツコ先生と作者の瞑想コースを受けたいね!と誓い?!
ご縁に感謝する今日この頃です
響の図書館に置いておきます。
長いですが笑、ヨガを実践していく上でのアドバイスと心を捉える言葉が各所に出てきます。ヒマラヤの聖者に興味がある方は是非^_−☆
by hibikispace
| 2013-11-08 15:32
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